【悲報】共通EDIの普及で FAXとともに事務員も消え去ってしまう可能性


一昔前にかぎらず、今でも多くの企業は、商品の受注や発注を行う際に、FAXや電話を利用するのが当たり前です。

しかし今後、EDIが普及することによって、FAXがなくなり、あげくには事務員さえもいらなくなってしまう可能性が高いです。

花王が業務用製品の受注に使うFAXの一掃に乗り出した。病院やホテルなど約5000の顧客について、中小企業共通EDI(共通EDI)への移行を図る。花王も取引先も、受発注に伴う手間やコストを大幅に抑えられる見込みだ。(中略)花王プロフェッショナル・サービスは実証事業を終えた後、2018年に全国253カ所の取引先に、共通EDIを利用した発注に切り替えてもらった。2019年中はさらに900の取引先にFAXから共通EDIへの切り替えを求める計画だ。実際に説明しながら画面を操作してもらうと、翌日からEDIで注文する顧客もいるという。FAXの撲滅を目指す花王の挑戦によって、共通EDIの利用が広がりつつある。

(引用元:https://tech.nikkeibp.co.jp/atcl/nxt/mag/nc/18/070300121/070300002/)

花王は、日本では連続増配として有名な企業ですが、今回のニュースでは、商品の受注や発注を自動化するために、取引先にたいして大きくメスを入れた形になります。

2024年には、固定電話がIP化することはすでに決定事項であるため、2024年以降にEDIの導入が本格的に進むと言われています。



EDIとはElectronic Data Interchangeの略で、日本語にすると「企業間の電子交換データ」となります。

今までは、商品を受注や発注するときには、事務員さんがパソコンに打ち込んで専用の紙に出力したり、また電話やFAXなどのやり取りが当たり前でした。

これらの作業は、膨大な手間と時間がかかりますが、全ての処理を企業間で、オンライン上で済ませてしまうことができる仕組みがEDIです。

つまりEDIを利用することで、FAXがいらなくなるのはもちろんのこと、パソコン入力が仕事である事務員さんも必要がなくなってしまう可能性は大です。

 

 

私は現在商社で働いていますが、今のところFAXや電話もあってよく利用していますし、事務員さんは、仕入れ伝票などをパソコンに入力する作業を行っています。

しかし共通EDIを導入してしまえば、これらの作業は一切不要になるだけではなく、人為的なミスもなくなるため、事務員さんの仕事はなくなります。

私が勤めている会社も、今年の10月頃から、FAXで用紙を出力することなく、完全ペーパーレス化しそうな感じですが、FAXがなくなりペーパーレス化するのはどこの企業でも時間の問題でしょう。

EDIの導入はというと…まだまだ先になりそうですけどね(2024年以降だと思われます)。

 

数年後になくなる仕事は、電車運転士、バス運転手、タクシー運転手、トラック運転手、レジ打ち店員、ビル清掃員、警備員、銀行窓口員、など、、、いろいろとありますが、受注・発注処理や、伝票処理を行うことが仕事である事務員さんも、なくなってしまう可能性は高いです。

EDIは海外の企業同士でも、そのオンラインのやり取りはわずか数秒で行えるため、既に導入しているところも多く、これからは中小企業にも徐々に浸透していくと思われます。

 

とはいえ、花王のように仕入先全てをEDIでやり取りを行うためには「共通EDI」にする必要があるため、手間と時間がかかり、まだまだハードルが高いのも事実でしょう。

中小企業への導入には時間がかかりそうですが、事務員に限らず「なくなる仕事」に早くも王手がかかっている状態で、これからの時代は特に、個人のスキルアップが必須になってきますね。

 

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