美奈子氏の大家族番組からリテラシーの大切さを学ぶ


ビック・ダディの元妻である美奈子氏が、フジテレビ系「ザ・ノンフィクション」に出演して、さまざまな人から反響を呼んでいます。

美奈子氏といえば、ビックダディの元妻のイメージが強いですが、今は一応「タレント」として活躍しているようです。

テレビなどではほとんど見かけなくなりましたが、今でもブログなどは頑張って更新していますし、地方のイベントなどに出演しているのかもしれません。

 

そんな現タレントである美奈子氏は、最初の夫と結婚と離婚を2度繰り返した後、あのビックダディと再婚し、すぐに離婚をしています。

5人の夫との間には8人の子供を授かっており、そして現在はバス運転手である佐々木氏と5度目の再婚をして今もいっしょに生活をしています。

今回は、もはや恒例行事となった今回の大家族番組について、私の感想も含めてご紹介します。

番組なので何事もなく終わらない

番組では義人氏と19歳の長男、17歳の長女との“確執”が明かされた。長男、長女はともに高校を中退。長男は必死に生活を立て直そうとする義人氏と衝突を繰り返したあげく、「ひとりのほうが気が楽。縁も切ろうと思ってます」と家を飛び出してしまった。

その後、長男は10カ月ぶりに帰宅。義人氏は長男と正面から向き合い、「アルバイトも辞めた、学校も辞めた。お前は何がしたいの?今まで何十個もバイトして。それじゃダメ。何かのためにお金を貯めていくんだよ」と説得。長男が「ひとり暮らしをするのでそのためのお金は…」と、アルバイトの面接に向かうところで番組はエンディングとなった。

(引用元:https://www.daily.co.jp/gossip/2019/08/11/0012599212.shtml)

かつてはビックダディこと林下清志氏が、50~100万円程度の小遣い稼ぎのために、テレビに何度も出演して高視聴率をとっていました(小遣い稼ぎということは、テレビで暴露しています)。

ビックダディの大家族番組は、彼の離婚とともに終焉したと思いきや、元妻である美奈子氏が、まさか同じように小遣い稼ぎをするとは思ってもいませんでした。

 

美奈子氏は今や一般人ではなく、一応は「タレント」として活動しているため、ある程度の収入はあると思われます。

今回の放映では「生活が苦しかった」とありますが、美奈子氏は本を出版しており、その本の印税は2000万円とも言われていますが、そのお金はどうしてしまったのでしょうか。

美奈子氏は知名度はそれなりに高いですが、人気の方はというと「下の下」であるため、サラリーマンのような固定給なのかもしれませんね。

 

ちなみに、1人の子供を育てるために、0歳から大学卒業までに、食費や学費など全て込みでかかってくる総費用は、およそ1600~2000万円と言われています。

今回の大家族のパターンでは、子供が8人もいるわけですから、1人頭1600万円で低めに見積もったとしても、1600万円×8人=総額1億2千800万円もかかる計算になります。

 

とはいえ、2019年5月10日には「大学無償化法」が成立しています。

いつの間にといった感じですが、子育てをしている親にとっては、このうえなくありがたい法案ができていたりします(ただしこの法案は、世帯年収が380万円以下の家族が対象となります)。

この法案が、果たして今後どうなっていくのかは不明ですけどね。

 

なにはともあれ、少子高齢化の中、子だくさんであることは素晴らしいことですが、子供にかかる費用はもちろんのこと、その他諸々超超超大変であることは想像に難しくありません(私なんて、子供一人育てるだけでも大変ですから…)。


現夫の職業はバスの運転手

ちなみに、現夫である佐々木氏の職業は、バスの運転手とのことですが、バスの運転手の年収について調べてみました。

 

バスの運転手には、公務員と民間企業がありますが、公務員のバス運転手のかなりの高収入で、たとえば東京都の平均年収は700万円を超えています。

一方民間企業のバス運転手の全国平均年収は、500万円に満たないくらいで、公務員と比べるとかなり低いです。

 

現夫である佐々木氏は、朝から晩まで身を粉にして働いているようで、民間企業とはいえ、年収600万円くらいの稼ぎはあるかもしれません。

それにしても普通に考えれば、バス運転手の収入だけで子供8人を育てていくのは、相当大変であることは間違いないでしょう(美奈子氏の収入がどれくらいかは知りませんが)。

親の貧困や金融リテラシーは子供に伝染する

今回の大家族のように、親が次から次へと変わってしまえば、当然、金融リテラシーを学ぶどころではありません。

 

現夫である佐々木氏と長男が、お互いの意見の食い違いから衝突しますが、これも致し方がないことであり、むしろ衝突するだけよいと思います。

ただでさえ大家族の日々慌ただしい中で、社会人経験もほとんどない10代では、大人が考えているほど頭が回らないのは仕方がないことです。

 

佐々木氏にたいしては、批判の方が大きいように感じますが、私個人的には、養子である子供にたいして、ここまで説教できるのは素晴らしいと思います。

これをどうしても回避したかった、ということであれば、かなり早い段階で、美奈子氏が「超お金持ちの人」もしくは、「金融リテラシーの高い男性」と結婚をするより道はなかったでしょう。

 

少し余談ですが、自分の金融リテラシーがどれほどのレベルにあるのかを知るために、金融広報中央委員会が出題しているクイズがあります。

金融リテラシークイズ 5題

 

金融リテラシーとは、投資に関する知識だけに限らず、たとえば「子供が大学卒業までにかかる総費用は、およそ1600~2000万円くらい」といったような、生活に関わる知識も、金融リテラシーの一つです。

日本は海外に比べて、特に金融リテラシーが低いと言われていますが、金融リテラシーが低い親の子供になってしまうと、それは子供に伝染し、更にまた次の子供に伝染……となり、「負の無限ループ」が出来上がってしまいます。

既にデータとしてあるように、リテラシーに限らず、貧困であると子供も貧困になってしまう確率はかなり高く、これは世界中の課題といえるかもしれません。

まとめ

ここで視聴率が良ければ、第3段、第4段と続いていくかもしれません。

8人の子供を育てるということは、かなりの大金が必要になるため、テレビを使っての小遣い稼ぎという手段も致し方がないのかもしれませんけどね。

子供たちは、ネットからでもどこからでもいいので、きちんとした金融リテラシーを身につけて、お金に苦労しない生活を送ってほしいと切に願います。

 

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