日経平均とNYダウを比較 衝撃の真実が!? アベノミクスとはなんだったのか…


これから投資を始めようという方は、日本株に投資をした方がお得なのでしょうか?

それとも米国株に投資をした方がお得なのでしょうか・・・はたまた新興国なのでしょうか・・・。

日本は今後、急速な少子高齢化が進み、経済が落ち込んでいくことは周知の事実です。

一方米国はというと、今後も人口が増え続け、優秀な企業、そして優秀な人材が米国に集結し、私は少なくとも20年間は世界経済の中心であり続けることは間違いないと思っています。

しかし日本経済もここ数年は、アベノミクス効果により好調に見えますが、米国と比べると果たしてどうなのでしょうか…。

日本株の代表である「日経平均」 VS 米国株の代表である「NYダウ」、果たしてどちらに投資をした方がお得なのでしょか。

両方の過去30年チャートを見てみると、思っている以上に衝撃的な事実が判明しましたのでご紹介します。

アベノミスクス

アベノミクスについて簡単におさらいをしたいと思います。

アベノミクスとは、自民党の安倍総理が打ち出した経済政策のことです。

その経済政策の中身は「3本の矢」の言われており、その3本とは、大胆な金融政策、機動的な財政政策、民間投資を喚起する成長戦略となっていました。

アベノミクス効果により、確かに日本の株価が上昇したことは事実です。

しかし実際のところ、株価が上昇した起因はアベノミクスの政策というよりも、日銀による異次元の金融緩和による効果が大きいといえます。

 

「3本の矢」は失敗だったのか・・・そんな声が聞こえる中、最近になって安倍総理は「新3本の矢」と称して、2020年に向けて新たな政策を打ち出しました。

新3本の矢の中身は、「希望を生み出す強い経済」「夢を紡ぐ子育て支援」「安心につながる社会保障」の3つです。

新3本の矢は、ぱっと見るとどれもこれも無理難題に思えますが、果たして実現されるのでしょうか…。

日経平均とNYダウについて

衝撃的な事実をお伝えする前に、日経平均とNYダウについて簡単に説明します。

日経平均やNYダウという単語は、新聞や経済雑誌等そこら中で見かける単語だと思います。

でも実際に他の人から「日経平均って何? 分かりやすく教えてくれないかな」と言われた時に、すんなりと答えられる人は案外少ないんじゃないかなと思います。

 

日経平均とは、東証一部上場している日本を代表する企業225社を対象としている指数のことで、株価の平均値を算出したものになります。

要するに、日本を代表する「日本企業225社」の株価の平均値ということです。

一方、NYダウも日経平均と似たようなもので、アメリカのダウ・ジョーンズ社が算出している株価指数になります。

NYダウは、日経平均よりも少ない「アメリカ企業30社」を対象としている指数のことで、日経平均と同じく株価の平均値を算出したものになります。

 

ちなみに日経平均225社の銘柄の一部をご紹介すると、トヨタ自動車、日産自動車、NTTドコモ、三菱UFJフィナンシャル・グループ、ソニーなどが名を連ねています。

NYダウはの30社の銘柄の一部には、IBM、コカ・コーラ、Visa、マイクロソフト、スリーエム、マクドナルドなどが名を連ねています。

NYダウのアメリカ企業は、日本でも馴染みのある企業ばかりですよね。

アメリカ企業が、いかに世界に進出しているのかがよく分かります。

もはやアメリカ企業なくして世界経済は回らなくなっているのです。


日経平均 VS NYダウ

それでは実際に、日経平均とNYダウの過去のチャートを比較してみると、どれくらい違うのでしょうか。

 

▼日経平均の過去チャートです。

▼NYダウの過去チャートです。

日経平均とNYダウのグラフを比べてみると、確かにNYダウの方が右肩上がりのトレンドを描いていますが、日経平均の方は、いまだにバブル期の高値を超えることができずにいることが分かります。

「グラフを見てみると、なんとなくNYダウの方が右肩上がりだから良さそうに思えるけど、近年は日経平均もアベノミクス効果で株価が上昇しているし、これを見ただけではどっちがいいのかよく分からない」。

ごもっともな意見だと思います。

 

▼有名ブロガーであるチョコさんの「チョコの株式投資」HPから引用したグラフになります。

(引用元:http://choco0202.work/archives/15687863.html)

上のグラフは、1990年からの日経平均とNYダウの株価を比較したものになりますが、これを見てどう思うでしょうか。

日本株と米国株を同じ土俵で比べてみると、恐ろしいほど大きな差が生じているのです。

当サイトでも米国株を中心とした投資をおすすめしていますので、「日本株は米国株の相手にならない」ということは私自身もちろん周知のことでしたが、正直なところここまで差があるとは思いませんでした。

 

株の割高感、割安感を見るための指標としてPERという指標があります。

PERの目安としては、15~20倍を超えると割高で下回ると割安と言われています。

現在の日経平均のPERは13倍程度で、やや割安感があります。

一方NYダウはバブルのように見えますが、PERを見てみると17倍程度ですので、ほぼほぼ適正な値を示しているといえます。

 

ちなみに日本のバブル期のPERを見てみると、、、

▼日経平均のPERを表した過去チャートです。

上のチャートを見ると、バブル期にはPERの値が300近くまで上昇していることが分かります。

この時の日本の株価は完全にバブルだったということが、PERの数値から見ても分かります。

米国においては、S&P500も過去最高値をつけるなどして非常に景気は好調です。

米国も日本のバブル期のような感じがしますが、全くそんなことはありません。

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まとめ

今回のことからも、日本株に投資をすることがいかに無駄なことであるかが分かると思います。

投資を始めるのであれば、日本株ではなく米国株に投資をしましょう。

投資をするかしないかで、今後の人生の選択肢が大きく変わると思いますよ。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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