壱米国株ブロガーが 米国市場の今後の見通しについて語る


壱米国株ブロガーといっても、私は「米国ETF」メインで投資をしていますので、本来であれば「米国ETFブロガー」と言うべきかもしれません。

しかし、結局のところ米国ETFも米国個別株の集合体なので、同じことですけどね…。

さて、米国株に投資をしている方にとっては、米中貿易摩擦が激化する中、今後米国株市場がどのようになっていくのか大変気になるところかと思います。

これから米国株市場がどのように動いていくのか…、米国ブロガーとしての一意見として参考になればと思います。

米国がファーウェイを恐れる理由

米国と中国の両経済大国が、お互いに一歩も引く気がない「ガチバトル」を繰り広げています。

その極めつけは、関税措置だけに留まらず、米国が中国の通信機器大手企業である「ファーウェイ」を徹底的に叩きのめしたことです。

 

問答無用のファーウェイ潰しは、米国の本気を垣間見た感じがしましたし、よもやここまで来ると現代版のガチ戦争ですね。

「世界一は米国である」という、全世界に向けた力強いメッセージのようにも思えました。

まさに「ここまでやるか」って感じですが、なぜそこまでしてファーウェイを叩き潰す必要があったのか…。

それは米国が、ファーウェイを恐れているからに他なりません。

 

中国は2025年までに、製造業で世界の強国入りを果たし、2045年には世界一の覇権国家になるという目標を掲げています。

ただ単に目標を掲げるというだけではなく、具体的な重点分野もいくつかあげており、その中には、今後ファーウェイの主力分野になるであろう「5G」も含まれています。

 

実はファーウェイという企業は、非上場の企業であり、最近までは謎のベールに包まれていました。

近年そのベールを一気に解き放ち、満を持して、突如として世界に出現したイメージです。

 

ちなみに中国においては、完全に独立した民間企業というものはなく、政府と企業は密接に関係しています。

ファーウェイも中国政府が大事に育ててきた企業であり、今後5Gの分野で覇権を握るべく、中国政府が温存していた隠し玉といえるでしょう。

ファーウェイの一番の脅威は、その通信網にあり、既にその基地局は全世界に張り巡らされています。

 

しかしそんな隠し玉であったファーウェイも、今回米国が発動した「ファーウェイとの取引禁止令」で、世界中から締め出される形となり、今や倒産の危機に陥っています。

米国内の半導体メーカーなどは当然取引停止で、日本では、ソフトバンク、ドコモ、パナソニックも取引を停止しています。

 

致命的なのが、イギリスのARMが「ファーウェイとの取引を停止する。米政府の意向に従う」と意思表示をしたことです。

まさに四面楚歌、絶体絶命で、このまま倒産する可能性は高く、仮に復活するにしても5~10年はかかるだろうと言われています。

 

そしてトランプ大統領は、「5G」の更にその先、「6G」について言及し、早くも研究が進められているようです。


米国株市場の今後

上のグラフは、米国のGDP成長率を表したグラフです。

[ワシントン 26日 ロイター] – 米商務省が26日発表した第1・四半期の実質国内総生産(GDP)の速報値(季節調整済み)は年率換算で前期比3.2%増と、前期の2.2%増から加速し、市場予想の2.0%増を大幅に上回った。貿易赤字が縮小したほか、在庫が急速に積み上がり、GDPを押し上げた。ただこれらは一時的な要因で、今後傾向は変わる可能性がある。

(引用元:ロイター通信)

GDPの成長率は、今後の株価の動向を示す大きな指標となります。

第1・四半期のGDPは予想を上回っていますので、株価がすぐに下落するということはなさそうです。

 

GDPの成長率だけでみれば、確かに中国やインドの伸び率は凄まじいですが、それらの国から革新的なイノベーションを巻き起こすような企業が現れるかというと疑問です。

中国やインドのこれからに期待したい方は、世界中に投資ができるETFである「VT」に投資をしてもいいと思います。

 

しかし私は、これからも、革新的なイノベーションを起こすことができるのは米国企業だけだと考えています。

米国株市場、即ち全世界の株価は、2019年~2020年辺りで大暴落する可能性は高いですが、「もうダメだ」と言われ続けて、幾度となく復活を繰り返してきました。

暴落が起きたとしても、また不死鳥のごとく復活するでしょう。

 

ちなみにウォーレン・バフェット氏も、

ウォーレン・バフェット氏は、100年後のダウ工業株30種指数について、19日終値の2万2370.80ドルから「100万ドル超」になると予想。1世紀前に81ドル程度だったことを考えると、不可能ではないと述べた。

今後米国株が衰退するという人は馬鹿げている。と語っています。

 

私は、米国ETFであるVTI(米国株4000銘柄に投資)に毎月定期的に投資を続けていますが、今後もこの方針は変わりません。

投資ブロガーは経済評論家でもなんでもありませんが、毎日このような投資に関する記事を書いていると、自然と知識が豊富になり、まるで専門家のように詳しくなってきます。

投資ブロガーの中には、専門家顔負けの人もたくさんいます。

ちなみに、私はただの投資好きの、壱米国株ブロガーですけどね。

 

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