S&P500の最強ファンド eMAXIS Slim米国株式(S&P500)が値下げ


私も積立投資をしている「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」の信託報酬が値下げされます。

米国ETFである、バンガード・S&P500 ETF(VOO)の経費率値下げに伴い、2019年6月14日から、eMAXIS Slim米国株式(S&P500)の信託報酬が、0.16%(税抜)から0.15%(税抜)に値下げされます。

eMAXIS Slim(イーマクシススリム)シリーズは、今や投資信託界を席巻する大変人気のあるファンドです。

運営会社である三菱UFJ国際投信株式会社は、eMAXIS Slim(イーマクシススリム)シリーズに関して、「業界最低水準の運用コストを将来に渡って目指し続けるファンドである」と、はっきり明言しています(私が問い合わせした担当者の方も、業界最安値ということを強調されていました)。

将来的に期待が持てる、今大注目のファンド、eMAXIS Slim(イーマクシススリム)シリーズの、eMAXIS Slim米国株式(S&P500)の値下げについてご紹介します。

eMAXIS Slim米国株式(S&P500)について

eMAXIS Slim米国株式(S&P500)は、三菱UFJ国際投信株式会社が運営する投資信託です。

まだ設定して間もない投資信託ですので、eMAXIS Slim米国株式(S&P500)自体のリターンを見てもあまり意味はありません。

eMAXIS Slim米国株式(S&P500)は、ご存知、米国の大型株指数であるS&P500の連動を目指す投資信託になります。

 

▼eMAXIS Slim米国株式(S&P500)の資金流出入額

上のグラフを見ても、資金流入は順調であることが分かります。

指数母体が、バフェット氏も推奨してやまないS&P500であり、かつ三菱UFJ国際投信株式会社が運営しているということで、ファンドとしては全く問題ないでしょう。

ただし、設定して間もないこともあり、今後1~2年ほどは様子見も必要かもしれません。

 

ちなみに、S&P500指数に連動するその他のファンドとしては、大和が運営しているiFree S&P500インデックスがあります。

 

▼iFree S&P500インデックスの資金流出入額

資金流出入のグラフを見てみると、最近では月によっては、資金の流入よりも流出の方が多くなっていることが分かります。

この意味するところは、ファンドを購入している人よりも解約している人の方が多いということです。

 

資金がしっかりと流入しているかどうかも、投資信託を選択する際には重要なことですので、これからS&P500指数連動ファンドに投資をするということであれば、eMAXIS Slim米国株式(S&P500)の方をオススメします。

iFree S&P500インデックスの信託報酬に関しても、0.225%(税抜)で設定されており、経費面においてもeMAXIS Slim米国株式(S&P500)が有利です。


eMAXIS Slim米国株式(S&P500)の信託報酬が値下げ

eMAXIS Slim米国株式(S&P500)の信託報酬が、2019年6月14日より、0.16%(税抜)から0.15%(税抜)に値下げされます。

 

上の画像は、三菱UFJ国際投信株式会社のHPから抜粋したものになります。

 

念のため、この件について、三菱UFJ国際投信株式会社に問い合わせをしてみたところ、電話口の担当者の方は、信託報酬値下げの件を丁寧に説明してくださり大変好感が持てました。

その担当者の方は、信託報酬値下げの案内と共に、「業界最安値を目指しています」ということを強調して話されていました。

三菱UFJ国際投信株式会社が掲げるこのコンセプトに関して、今後も揺るぎないことが確信を持てましたね。

 

ちなみに今回eMAXIS Slim米国株式(S&P500)の信託報酬値下げが値下げを実施した経緯は、米国ETFである、バンガード・S&P500 ETF(VOO)が値下げを実施したことによります。

0.04%から0.03%へと値下げが実施されたわけですが、バンガード社のすごいところは、経費率を極限まで安くするところですね。

 

それでは、コストが異なることで、将来的にどれくらいのパフォーマンス差が生じるか見てみます。

 

上の画像は、バンガードのHPから引用したものになります。

投資コストにより、将来的にどれほどのパフォーマンス差が生じるかを表したグラフになります。

年間コストが1.36%と、年間コストが0.25%とで比べています。そのコスト差は、1.36%ー0.25%=1.11%です。

たったの1.11%と思いがちですが、1.11%異なると将来的な資産は大きく変わってきます。

 

運用開始時点の残高100万円、年率リターンが6%でリターンを再投資していくものとして、30年運用した場合の資産額を計算してみます。

 

年間コストが0.25%の場合の30年後の資産額は、53,289,853円です。

年間コストが1.36%の場合の30年後の資産額、38,298,159円です。

 

なんとその差は、53,289,853円ー38,298,159円=14,991,694円となり、コストが1.11%違うだけで、一千万円を超える資産の差が生じてしまいます。

つまり信託報酬などのコストは、0.01%でも安いにこしたことはないのです。

 

今回バンガード社は、VOOに限らずVTI、BND、VO…など、その他のETFも値下げが実施されています。

バンガード社の考えとしては、商品に投資される資金というものは信頼によってついてくるものであり、決して自分達の利益のために行うべきではない、正しいことをしていれば自然ういてくるものだ、という考え方です。

投資家のことを真に考えてくれている素晴らしい会社だと思います。これからも、信頼によって資金はどんどん流入するでしょうし、それに伴い経費率も安くなっていくでしょう。

 

余談になりますが、今回の信託報酬値下げに伴い、私はeMAXIS Slim米国株式(S&P500)の積立投資額を1万円増額しました。

VTIやVOOなどの米国ETFもオススメですが、完全に放置プレーができる投資信託もオススメです。

 

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