「Funds」とは? スマホで1円から簡単に投資できる新しいサービス


「Funds」は、2019年1月8日からスタートした個人投資家向けの新しいサービスです。

また「Funds」は、スマホ一つで簡単に1円から投資できる、今までにない全く新しいシステムです。

ホリエモンがTwitterで、

「これ良さげ!ロケットの資金調達に使いたい。スマホで貸付ファンドに投資できるマーケットプライス「Funds」をクラウドポートが公開」

とツイートしたことでも反響を呼んでいます。

 

これからは年金だけに頼れない時代に突入しますので、個人それぞれが資産形成について考えていく必要があります。

「Funds」は初心者でも安全に資産運用ができる、ミドルリスク・ミドルリータンの市場を対象とする新サービスになります。

今回は、これから新しい資産運用の形となっていく可能性のある「Funds」について、分かりやすく解説します。

Fundsとは?

Fundsとは貸付ファンドのことで、投資初心者でもスマホで手軽に「社債」(のようなもの)に投資できる新サービスになります。

企業への投資といえば、株式投資が思い浮かぶと思いますが、Fundsは株への投資ではなく社債(のようなもの)への投資になります。

株式投資やFX等の市場は、ハイリスク・ハイリターンですが、Fundsはミドルリスク・ミドルリターンの市場を対象としています。

それではFundsについて詳しく解説していきます。

社債とは何か?

まず社債とは何か?ということについてですが、簡単に説明すると、社債とは債券の一種で、いわゆる「借用証書」です。

企業が設備投資をする際に、資金調達をする手段の一つに社債があります。

例えば銀行から1000万円借りて、5年後に1%の利子をつけて返済しますよ、といった具合です。

 

社債(債券)は借入金額と返済日、そして利息が最初から決まっています。

ですので、社債を購入するということは企業にお金を貸しているだけなので、その企業が潰れない限り、元本と利息は100%保証されています。

 

ですので社債(債券)は、ローリスク・ローリターンで安全な投資と言われています。

続いては社債(債券)とFunds(貸付ファンド)の違いについて説明します。

社債とFundsの違い

証券会社等から購入できる社債は、50万円や100万円といった大金が必要になってきます(投資信託でも購入は可能です)。

社債の利回りは1%を下回るものが多く、リターンとしては寂しいものとなっています。

リターンは少ないですが、その企業が潰れない限り、元本と利息が返ってくることは保証されていますので、社債は個人投資家にも大変人気があります。

しかし社債には数十万円といった大金が必要なので、資金の少ない個人投資家は手が出しにくいもの事実です。

 

先ほどFundsについて「社債のようなもの」と記載しましたが、Fundsが扱うものは正確には社債とは異なります。

社債とFundsの違いは次のようなものになります。

  • 社債は、SBI証券や楽天証券等の証券会社を経由しないと購入できません。
  • Fundsは、1円から自由に購入することができます。

社債が1%のリターンを下回るものが多いのに対して、Fundsは1.5%~6%のミドリリスク・ミドリリターンが投資対象です。

Fundsの貸付や返済等については社債と同じで、例えば30万円貸して1年後には5%の利息をつけて返してくださいね、といった具合です。

Fundsは個人投資家向けのサービスであり、なおかつ大きなリターンが得られることが魅力です。


Fundsの仕組み

上の図の通りなのですが、ファンド組成企業が投資家からお金を集めて、上場企業やベンチャー企業等の成長企業にお金を貸すといった流れです。

Fundsを作った藤田社長は次のように述べています。

「株式投資やFX、投資信託は相場による値動きがあって、管理の手間がかかる。また勉強も必要で、片手間で投資を行うにはハードルが高い方法だ。また不動産投資は値動きは激しくないのでよいけれども、ある程度の資金が要る。もっと値動きが激しくなくて、コツコツ少額で投資できる方法が必要だ」

「社債は相場に左右されず、安定的なリターンが見込めるので、初心者や忙しい一般投資家に向いている投資方法だ」

 

そして、藤田社長が語る現状の社債については次のような問題点を述べています。

「販売方法が旧態依然として、モダン化されていない。いつでも買えるわけでもなく、投資家人気を受けて利回りは1%を切るところまで下がっている。また投資単価が100万円と高額で、PCやスマホだけで売買が完結できるものはほとんどない」

 

そこで社債のデメリットをなくし、個人投資家が参入しやすい環境を整えて誕生したものがFundsというわけです。

 

要するに、今までは個人投資家が社債に投資するためには大きな資金が必要となってきますし、利回りは1%以下なのでメリットが少なかったわけです。

しかしFundsは、スマホで1円から気軽に投資することができますし、高い利回りを得られるので投資家にとってもメリットが大きいというわけです。

Fundsの厳しいルール

ソーシャルレンディングと呼ばれる、Fundsに似たような形式のものは以前からありました。

ソーシャルレンディングも、Fundsと似たように企業にお金を貸すというシステムで、かなり高利回りのものが多くあり、投資家にとっても非常に魅力的なシステムでした。

 

しかしソーシャルレンディングの場合は、企業の倒産などで、貸していたお金が戻ってこなかったり、送金が遅れたりする等の問題がありました。

Fundsは、そのような企業の貸し倒れのようなソーシャルレンディングのデメリットをなくすために、間に入っている組成企業に厳しいルールを設けています。

 

以下はFunsdのホームページから抜粋したものになります。

前提となる条件は、上場企業、または監査法人の監査を受けている企業、もしくはVCから出資を受けている企業であること。いずれも第三者からのけん制が効いており、上場済み、もしくは上場を目指しているため、不正を起こす確度が低い企業である、としている。

その上で、企業のファンド運営適格性を査定。財務状況をはじめとした審査項目による厳密な審査を行う。またファンド募集時にもファンドごとに審査を徹底。運用中ファンドについても決算期ごとのモニタリングにより監視を行い、都度ユーザーへ報告をするという。

Fundsは、厳密な審査を行うことで、企業の貸し倒れなどで投資家が不利益を被るリスクを極力0に近づけています。

そもそもソーシャルレンディングの場合は、投資先の情報が詳細に公開されていないのです。

Fundsの場合は、投資先の企業の情報はしっかりと開示していますので、投資する側からしてみれば安心です。

Fundsはミドルリスク・ミドルリターンを投資対象としていますが、どちらかといえば、ローリスク・ミドルリターンに近いかもしれません。

 

上の画像は、Fundsのホームページから抜粋したものになりますが、例えばこんな感じで資金を募集しています。

運用期間は4ヵ月で利回りは6%なので非常に高いですね。

中には募集開始から、ものの1分で即売り切れ、なんていう投資先もあるようなので、乗り遅れないように早めの登録をおすすめします。

まとめ

私個人的には、Fundsが今後巨大なマーケットになっていく可能性も大いにあると思っています。

企業にとっても、投資家にとってもメリットがあるFundsは、これから要注目の投資サービスだと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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