仮想通貨「NEM」が3円台まで大暴落 仮想通貨に未来はない?


2019年になっても、ビットコインを始めとしたさまざまな仮想通貨が暴落し続けています。

私個人的な意見としては、仮想通貨を「資産運用」として考えている人がいるのであれば、早々にやめた方がいいと思います。

仮想通貨は「ギャンブル」であることを自覚したうえで「ただの遊び」でやっているだけ、という人であれば、それはそれでいいと思いますけどね。

 

さて話は変わりますが、仮想通貨相場は今が「調整段階」で2019年の夏頃になれば再び上昇する、といったような記事を見かけましたがどうなんでしょうか。

仮想通貨の一つである「NEM」は今年に入ってからも暴落が続き、遂には3円台までに落ち込んでいまいました。

今後 「NEM」を始めとした仮想通貨はどうなっていくのでしょうか。再び上昇する日は来るのでしょうか・・・。

今回は仮想通貨について、私なりの考えをまとめてみました。

仮想通貨のNEMとは?

仮想通貨がいくつあるのかについてちょっと調べてみたところ、なんと1500もあるそうです。

しかし実際に取り引きできる仮想通貨は、日本の仮想通貨取引所に上場している仮想通貨のみで、その数は14種類となります。

仮想通貨で一番メジャーなビットコインを始めとして、イーサリアム、リップル、ライトコイン、NEMなど、様々な仮想通貨を取り引きすることが可能となっています。

2019年になって、仮想通貨の一つであるNEMの価格が、遂に3円台まで落ちてしまいました。

 

仮想通貨NEMについて、簡単に説明してある文を引用します。

NEMとはNew Economy Movementの略で、これを日本語に直訳すると「新しい経済運動」という意味になります。

NEMの仮想通貨の単位はXEM(ゼム)です。

資本主義の世界においては、お金持ちの人と貧乏な人という経済格差がどうしても生まれてしまいます。

そんな不平等さをなくすためにPOIというシステムが組み込まれているそうです。

その他には取り引きデータを記録するのにかかる作成時間が、他の仮想通貨に比べてかなり早かったり、マイニングをする必要がなかったりととても優れた仮想通貨です。

ということですが・・・正直な所、私にはどういうことなのかよく分かりませんが、NEMの持っている技術はすごいということはなんとなく分かります(適当でスミマセンw)。

そんなすごい機能を持っているNEMも、他の仮想通貨と共に暴落を続けています。

 

▼仮想通貨NEMの過去チャートです。

断崖絶壁の山のようなチャートを描いて急降下しています。

一時は200円を超える価格に到達したNEMですが、今年に入って3円台まで下落してしまいました。

200円から3円ですよ?

まさに天国から地獄です。

では一番メジャーな仮想通貨である、ビットコインのチャートはどうなっているのでしょうか。

 

▼仮想通貨ビットコインの過去チャートです。

こちらも断崖絶壁を描いています。

仮想通貨は、どれも似たような値動きをしていることが分かります。

急落している箇所を見ると、仮想通貨を高値掴みしてしまった人達の悲痛な叫びが聞こえてきそうです・・・。


仮想通貨には適正価格がない

私がなぜ仮想通貨が暴落する以前から取り引きをしていないかというと、仮想通貨には「適正価格」がないからです。

なぜ仮想通貨に「適正価格」がないのかというと、仮想通貨は「無国籍通貨」だからです。

通常「通貨」というものは、国が発行をして管理をしているため、価値というものが保証されています。

仮想通貨は、国が発行している通貨ではない、いわゆる「無国籍通貨」であるため、その適正価格は誰にも分からないのが現状です。

 

通貨に価値が存在することで、いろいろな物やサービスと交換することができるようになっています。

日本でも「円」の「通貨」を差し出すことで、物やサービスと交換することができますよね。

一応仮想通貨でも、物やサービスと交換することはできますが、その環境は整備されていないのが現状です。

 

仮想通貨は適正価格がないために、現在では、個人投資家の投機対象としか存在していません。

例えばどこかの国で有事が起これば、安全資産と言われている円が買われて円高になったりします。

これはつまり、とある国に何か有事が起きたことが影響して、日本円である円の価値にも影響が出たことを意味します。

しかし仮想通貨においては、どこかの国で何かが起きてたとしても何も影響はありません。

なぜなら仮想通貨には適正価格がないからです。

 

以上のことから、仮想通貨が今後価値が上がるのか下がるのかということは、誰にも予想がつかないのは当然のことと言えます。

 

また仮想通貨の価格は日々激しく乱降下していますが、価格が乱降下するということ自体、通貨として利用価値がないことを意味します。

なぜなら、通貨の価値が乱降下するということは、極端に言えば、今日100円で買えた物が明日には200円になっているということになります。

そんな不安定すぎる通貨が、世の中に流通する可能性は極めて低いと言わざるを得ません。

 

最後になりますが、株式市場の参入割合は、機関投資家(プロの投資家)が9割で、個人投資家が1割と言われています。

しかし仮想通貨市場においては、個人投資家が10割です。

プロが様子を見て参入してこないということは、今後その市場が伸びる可能性は低いと思います。

仮想通貨には適正価格がなく、将来が全く読めないため、プロが参入してこないのは当然とも言えます。

まとめ

仮想通貨は、株式のように配当もなければ成長もしません。

ただ単に価格が上がったか下がったかで、個人投資家達が売買しているだけなので、プラスマイナス0の完全なるゼロサムゲームです。

ですので、仮想通貨にお金を突っ込むのは「投資」ではなく「投機」に当たります。

 

ということで、私個人的な意見としては、やはり仮想通貨にお金をつぎ込むのはやめた方がいいんじゃないかと思います。

投資は自己責任にてお願いします。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

当サイトは、「投機」ではなく「投資」であるインデックス投資をオススメしています。

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