投資にはリスクがある? NO! これからの時代は投資をしないことがリスク


周りの人に投資話をすると、

「投資って株やFXのことでしょ。それって結局ギャンブルと同じだよ。どうせ損するからやめといた方がいいんじゃない?」

と言われるのがオチです。

実際私の周りの友人・知人に投資話をしても、上のように言われるのがお決まりのパターンなので、周りには一切投資話はしません。

しかし実際にこれからの日本の未来を考えると、全くの逆の考えを持つことが必要であり、投資をすることにリスクがあるのではなく、投資をしないことの方こそリスクがあると言えます。

今回はこれからの日本で生活していくうえで、投資をしていかなければいけない理由についてご紹介します。

日本の未来はお先真っ暗?

日本の未来は明るいと思っている人は、残念ながら楽観的思考と言わざるを得ません。

日本の未来は今後も明るい、日本は再び世界一の経済大国になる、なんていう題名の本をよく見かけます。

内容もそれっぽく書いてありますが、騙されてはいけません(笑)。

これからの日本の未来が暗い理由についてご紹介していきます。

1.給料が上がらない

今の日本は、大企業はともかく、中小企業の給料はなかなか上がっていかない時代になってしまいました。

しかし誰でも給料がどんどん上がっていく、とにかく人手が足りない、大企業に簡単に入れてしまう、そんな時代がありました。

日本のバブル期ですね。

▼日本のバブル時代のエピソードを少し調べてみました。

  • 新入社員で初年度のボーナスが150万円。
  • 株を言われるがままに5万円で勝ったら300万円になった。
  • 札束を振り回してタクシーを止めていた。
  • 毎年10万円ずつ給料が上がっていた。

などなど…今では考えられないような、まさに異常な状態でした。

しかしバブル期真っ最中の日本は、それが異常な状態だということが分からず、普通だと思って日々を過ごしていました。

その後バブルがはじけて日本は不景気まっしぐらでしたので、企業はその教訓を生かし(?)、資金を設備投資など投資や、社員の還元に回すことなく貯めこんでしまうという悪循環が続いています。

昔は年齢とともに給料が上がっていく時代でしたが、今の時代は、給料が上がったとしても大きく上がることはありません。

 

▼日本人の平均年収の推移を表したグラフです。

(出展元:https://toukeidata.com/kinyu/jpn_h_nensyu.html)

グラフの青線が平均年収で赤線が中央値となっています。

このグラフを見ると、今の日本人全体の平均給料は420万円です。

リーマンショックが起きた2008年の頃よりは回復していますが、平均給料は昔に比べて上がっていませんよね。


2.少子高齢化

少子高齢化とは文字通り、子供の数が減少して高齢者が増えることを言います。

これからの日本の未来は、いまだかつて世界が経験したことがないような恐ろしいスピードで少子高齢化が加速していきます。

どこの国も経験したことがない経験を、これから私達は経験していくわけですから、実際にどうなるのか、政治家でもよく分かっていないというのが実情です。

 

▼下のグラフは年齢別に見た人口の推移です。

(出展元:総務省ホームページより)

上のグラフを見てもらえれば分かると思いますが、2005年をピークに人口は下がり続けます。

2060年には8674万人まで減少することが予想されています。

今現時点(2019年)の人口がおよそ1億2410万人ですので、単純計算で2060年には今よりおよそ3800万人の人口が減ることになります。

3800万人も人口が減るということは、それだけ需要が減るということですので、恐ろしいほど国力が低下することが予想されます。

 

もう少し細かく見てみると、15~64歳までを労働者と仮定して65歳以上を高齢者とすれば、現時点で労働者が7341万人、高齢者が3612万人で、2060年には労働者が4418万人、高齢者が3464万人となっています。

つまり現時点での労働者と高齢者の比率はおよそ2:1ですが2060年では労働者と高齢者の比率は限りなく1:1に近づいてきます。

前々から言われていたことですが、2060年には老人一人にたいして若者一人が負担する時代へ突入することになります。

老人の社会保障費は今でもばかになりませんが、単純計算で社会保障費は、今よりも倍に膨れ上がることが予想できます。

給料が上がったとしても税金が増えることで、手取り金額はますます減っていきます。

なんか先の未来を少し考えるだけでも寒気がしますね。

投資が必要な時代に突入している

給料が上がらない、もらえる年金は減っていく、少子高齢化で税金は増えていく、と日本経済の未来は明るいとは決して言えません。

最悪は自己破産すれば国から生活保護をもらえるからなんとかなるでしょ、と考えている人も楽観視しない方がいいと思います。

国もお金がなくなって切羽詰まってくれば、年金の支給額を大幅に減らして、生活保護の支給額も大幅に減らすということは当然考えられます。

最悪は生活保護がもらえなくなる、なんていうこともありえます。

これからの日本で生きていくためには、自分の身は自分で守るしかないのです。

 

▼下のグラフは日本、アメリカ、イギリスの家計金融資産の推移を表したグラフです。

日本は金融資産が1.54倍しか増えていないのにたいして、アメリカは3.32倍に増えています。

この理由として、アメリカは「投資」をして資産を増やしているのにたいして、日本は「貯蓄」をして貯めこんでいるからです。

「貯蓄」は確かにお金を守るためには最善の策ですが、今の銀行金利では貯蓄していても決して増えていくことはありません。

資産を増やしていくためにも「投資」が必要な時代に突入しています。

まとめ

投資には確かにリスクがありますが、投資をしないことの方がリスクがあるということは、なんとなくお分かりいただけたかと思います。

投資をするなら、年齢が若ければ若いほど将来的に資産は増えていきます。

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投資は自己責任にてお願いします。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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