つみたてNISA 長期投資にオススメな投資信託 5選


「つみたてNISA(ニーサ)」は、2018年から新しくスタートした投資制度です。

2014年にスタートした「NISA(ニーサ)」と「つみたてNISA(ニーサ)」は、日本国民の投資を後押しするためには充分すぎる制度だと思います。

今までの日本は、投資家にとって良い環境が整っているとはとても言い難い状況でしたが、昨今状況は変わりつつあります。

 

「つみたてNISA(ニーサ)」は、少額から銀行に貯金するようにコツコツと投資できるので、投資初心者の方でも取り込みやすく当サイトでも猛烈に推奨しています。

投資をするのであれば、どちらかの「NISA(ニーサ)」枠を使わない選択肢は「ゼロ」でしょう。

今回は長期投資向きである「つみたてNISA(ニーサ)」枠における、おすすめ投資商品について5つご紹介します(順不同)。

1.楽天・全米株式インデックスファンド

2019年3月現在の基準価額は11159円で、信託報酬(手数料)は0.1686%です。

 

本家本元である、バンガード・トータル・ストック・マーケットETF(VTI)に連動するインデックスファンドです。

当サイトでは「米国株」をメインとして、先進国、新興国を含む「全世界」に投資することをおすすめしています。

楽天・全米株式インデックスファンドは、米国株式市場銘柄のほぼ100%をカバーしています。

マイクロソフト、アップル、アマゾンといった大型株はもちろんのこと、今後成長が見込める小型株から中型株まで、余さずカバーしているファンドになります。

 

▼楽天・全米株式インデックスファンド 上位10銘柄(2019年3月時点)

1位 マイクロソフト
2位 アップル
3位 アマゾン
4位 アルファベット
5位 バークシャー・ハサウェイ
6位 フェイスブック
7位 ジョンソン・エンド・ジョンソン
8位 JPモルガン・チェース
9位 エクソン・モービル
10位 Visa

2019年3月時点での上位組み入れ銘柄になりますが、上位10企業の銘柄だけでその比率は実に17.8%に及び、全体のおよそ2割を占めています。

ちなみにどんな企業でも「栄枯盛衰」は必ずありますので、業績が振るわなくなった企業に関しては、組み入れ比率を遠慮なく落とされてしまいます。

銘柄の組み換えに関しては常時見直しがありますので、投資家にとしては安心して投資できる投資信託です。

2.eMAXIS Slim米国株式(S&P500)

2019年3月現在の基準価額は10484円で、信託報酬(手数料)0.1728%です。

 

「S&P500」は、投資を全くやったことがない人にとっては聞き慣れない言葉かもしれません。

「S&P500」とは、アメリカの投資情報会社であるS&P社が算出しているアメリカを代表する大型株指数です。

例えば日本の「TOPIX」のようなもの、と考えていただければ分かりやすいかと思います。

かの有名な投資家であるウォーレン・バフェット氏も、「S&P500指数は、100年後に株価が50倍以上になる」と太鼓判を押している大型株指数です。

 

▼ eMAXISSlim米国株式(S&P500)上位10銘柄(2019年3月時点)

1位 アップル
2位 マイクロソフト
3位 アマゾン
4位 フェイスブック
5位 バークシャー・ハサウェイ
6位 JPモルガン・チェース
7位 アルファベット クラスC
8位 アルファベット クラスA
9位 ジョンソン・エンド・ジョンソン
10位 エクソン・モービル

2019年3月時点での上位組み入れ銘柄になりますが、楽天・全米株式インデックスファンドとほとんど変わりありません。

全体の比率は上位10銘柄だけで20.95%となっており、楽天・全米株式インデックスファンドよりも高い比率になっています。

それもそのはず、そもそも「S&P500」は500銘柄で構成されている指数ですので、およそ4000銘柄で構成されている楽天・全米株式インデックスファンドよりも比率が高いのは至極当然のことです。

eMAXISSlim米国株式(S&P500)も楽天・全米株式インデックスファンド同様、定期的に銘柄組み換えが行われていますので、投資家としては安心です。

3.eMAXIS Slim先進国株式インデックス

2019年3月現在の基準価額は11755円で、信託報酬(手数料)は0.11772%です。

 

またeMAXISSlimシリーズですが、eMAXISSlimシリーズは「三菱UFJ国債投信株式会社」が運営している投資商品で、業界最低水準のコストを目指すことをコンセプトとして運営している会社です。

指数に連動する投資商品は他にもいくつかありますが、eMAXISSlimシリーズは業界最低水準がコンセプトだけあり、信託報酬(手数料)はどれもほぼ業界最安値です。

他の運営会社が信託報酬を値下げしてくれば、eMAXISSlimも追随して値下げをし、業界最安値を目指しています。

 

eMAXISSlim先進国株式インデックスの投資先は、日本を除いた先進国(米国、イギリス、フランス、ドイツ、カナダetc)となっています。

2018年投信ブロガーが選ぶ投資信託の1位にも輝いており、おすすめの投資商品です。


4.eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)

2019年3月現在の基準価額は10429円で、信託報酬(手数料)は0.15336%です。

 

またまたeMAXISSlimシリーズです!

全世界に投資できる投資信託は他に、バンガード社のVTをベンチマークした「楽天・全世界株式インデックスファンド」があります。

eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)が登場する前までは、楽天・全世界株式インデックスファンドで充分と感じていましたが、今回私が、eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)を選んだ理由は、信託報酬の安さにあります。

 

  • 楽天・全世界株式インデックスファンドの信託報酬は0.2296%です。
  • eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)の信託報酬は0.15336%です。

 

その差は0.07624%ですので大差ではありませんが、信託報酬はできる限り安い投資信託を選ぶべきです。

5.eMAXIS Slim全世界株式(除く日本)

2019年3月の基準価額は10391円で、信託報酬(手数料)は0.15336%です。

 

こんな感じで結局最後も、eMAXISSlimシリーズです(笑)。

eMAXISSlimシリーズは、どれも設定されて日が浅いですが、資金流入も順調で、今後代表的な投資信託シリーズとして確立していくことは間違いないでしょう。

eMAXIS Slim全世界株式(除く日本)の投資先は、日本を除く先進国及び新興国、つまり日本以外の全世界が投資対象です。

 

上に挙げた日本を含めた全世界に投資ができる、eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)を選択しても全然ありだと思います。

しかし、今後は経済が縮小していく日本に投資する意味はないと思っていますので、個人的には、eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)よりも、eMAXISSlim全世界株式(除く日本)の方が好みです。

実際私も、「つみたてNISA(ニーサ)」枠ではありませんが、eMAXIS Slim全世界株式(除く日本)で積立投資をしています。

 

eMAXIS Slimシリーズについては、

S&P500の最強ファンド eMAXIS Slim米国株式(S&P500)が値下げ

eMAXIS Slimが配当込み指数に変更 最強の投資信託になり得るか

こちらの記事を参考にしてみてください。

 

 

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まとめ

5つ選んだ内の実に4つが、eMAXISSlimシリーズになってしまいました。

やはり信託報酬の安さは魅力的であり、運営している企業も大手ということもあり安定・安心感があります。

5つの内どれを選択するのかは好みの部分もありますので、ご自身の判断で決めていただければいいかなと思います。

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