米国ETF「VTI」を30万円買い増し 投資が下手でも安心して買えます


2018年から米国と中国が、お互いに追加関税を実施し始めたことで、今もなおバチバチ継続中です。

いわゆる米中貿易戦争ですが、直近のニュースでは、米国が中国からの輸入品に対する追加関税を10%から25%に引き上げることを発表したようです。

トランプ大統領の「中国からの輸入品に25%の関税をかける」発言以降、日本を含めた全世界の株価が暴落しています。

 

しかしその中で私は、定期購入しているバンガード社のトータル・ストック・マーケットETF 「VTI」を、更に30万円分追加投資しました。

米国ETFである「VTI」であれば、株価が暴落しようが急騰しようがどんな状態であれ、安心して購入することができます。

私は、大変下手クソな投資家ですが、どんな下手クソな投資家であっても安心して投資できる米国ETFが「VTI」です。

米中貿易戦争

(出展元:米国商務省)

米国と中国の貿易戦争のせいで、全世界の株価が下落しています。

上の画像を見ていただければ分かるように、米国、中国、日本の3ヵ国における輸出入額はものすごい金額となっています。

例えば日本は、中国から1643億ドル輸入していますが、これを円に換算すると(1ドル=110円として)およそ18兆730億円になります。

 

この画像からも分かるように、米中の経済大国が喧嘩をすることは、お互いに不利益を被ります。

更にそれは2国間だけにとどまらず、日本を含めた全世界経済に影響してきます。

 

そしてこの画像を見ると、米中貿易戦争で一番困る国は、結局の所中国ということが分かります。

なぜなら中国にとって米国は、5065億ドルも輸出している「かなりの上客なお得意様」だからです。

 

一方米国は、中国よりは輸出額はかなり少ないですが、米国にとっても中国に対する輸出額の割合はそこそこ大きく、報復措置を取られた場合には、一定の不利益を被ることは間違いないでしょう。

ただし米国にとって中国は、衣料品などを輸入しているとはいえ「上客なお得意様」レベルではないので、ダメージは微々たるものです。



VTIは下手クソでも安心なETF

今や世界経済は米国1強時代です。

米中貿易戦争が今後泥沼化した場合に、中国経済の根底が揺らぐことはあっても、米国経済の根底が揺らぐことはありません。

 

今回のような、地政学的リスクで米国株価が暴落しても、それは一時のことであり、実体経済が伸びている米国株価が再び上昇していくことは間違いないです。

つまり株価が暴落している今は、米国株の買い時と言えるかもしれません。

 

私は、株を買うタイミングが「クソ」が3つついてしまうくらいの「下手クソ」です。

ですので個別株投資はきっぱりやめて、今では米国ETFである「VTI」をメインに投資をしているわけです。

米国ETF「VTI」は、米国で投資可能な銘柄のほぼ100%に投資をおり、過去10年間では12.08%のリターンを出しています。

個別株投資はタイミングや銘柄選定が重要になりますが、米国ETFである「VTI」であれば、銘柄選定をする必要はありませんし、タイミングもそれほど気にする必要はないでしょう。

 

例えば、投資資金がある程度ある方で、「株価大暴落(リセッション)」を待ってからETFに投資をしよう、と考えている方はやめた方がいいと思います。

なぜなら、株価大暴落はいつ来るのか、それは誰にも分からないことであり、いつ来るのか分からないものを待つことで、投資のチャンスを逃してしまうことになるからです。

 

上のグラフは、2017~2019年におけるVTIの株価チャートです。

2018年の年末に大きく下落していますが、その下値は、2017年初頭の株価を下回ることなく、すぐにV字回復して最高値を更新しています。

ちなみに、2017年の時にも「もうすぐ株価大暴落が起きる」と言われていたことで、投資を控えていた人も多くいたでしょう。

 

しかし今になって思えば、2017年の時に暴落を待って投資を控えていた人は、結果的に投資チャンスを逃していることになります。

今後多少の調整を挟みながら上昇を続けていくETFということもあり、タイミングはそれほど気にすることなく、定期的に購入していく方がいいです。

 

上のグラフはVTIの半年チャートです。

私がVTIに投資をする際は、「RSI」の値をある程度の目安にしています。

今回は半年チャートで「RSI」の値が30%付近に来たので、30万円分再投資することに決めました。

 

米国ETFに投資をしたいけど 購入するタイミングが分からないという方へ

私が書いた記事ですが、「RSI」の値は1年チャートで見てもいいですが、少額投資であれば半年チャートでもいいと思います。

 

もしくは毎月〇日に〇万円投資すると決めて、定期的に購入することです。

株価の下落を待つことで、投資するチャンスを逃すことが一番頂けませんからね。

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