ウォーレン・バフェット氏の格言を自分なりに解釈してまとめてみた


日本では株式投資に対して「ギャンブル」のイメージが強く、初心者の方は投資を始めていいものかどうか迷われている方も少なくないと思います。

「失敗して大損してしまったらどうしよう・・・」とか、「怖くてなかなか手がつけられない・・・」と躊躇している人もいるのではないでしょうか。

そんな投資初心者を含めて、投資をしている全ての人の参考になる教科書が、ウォーレン・バフェット氏の格言です。

今回は株の神様と言われるウォーレン・バフェット氏の格言について、私なりの解釈を含めていくつかご紹介します。

ウォーレン・バフェット氏とは?

(出展元:wikiペディア)

そもそも投資を全くしたことがないという人はウォーレン・バフェット氏のことも聞いたことすらないかもしれません。

ウォーレン・バフェット氏は、アメリカの有名投資家であり、現在は世界最大の投資持株会社バークシャー・ハサウェイの筆頭株主で、会長兼CEOを務めています。

アメリカの長者番付には、毎年ランクインするほどの大富豪で、長きに渡り大物投資家として知られてきました。

 

ウォーレン・バフェット氏は、日本円で100万円から投資を始めて、日本の国家予算を上回る数十兆円まで資産を増やしたと言われています。

その投資戦略は、数日、数ヵ月はもちろんのこと、1年、2年といったような短いスパンのものではなく、5年、10年といった長期的なものとして知られています。

多くの投資家が、ウォーレン・バフェット氏の投資に関する格言を参考にしています。

それでは、株の神様を言われるウォーレン・バフェット氏の格言を、私なりの解釈も含めていくつかご紹介していきます。

リスクとは、自分が何をやっているかよくわからない時に起こるものである

ウォーレン・バフェット氏が言うには、リスクとは自分が何をやっているかよくわからない時に起こるもので、しっかりと理解をしてやることが大切だと説いています。

株式投資では、投資家(自分自身)の判断が重要になります。

株を買うタイミング、売るタイミングはもちろんのこと、先見の明や先を見越す判断力などが必要になり、そういった時に頼れるのは自分自身で、冷静で客観的に判断する必要です。

自分自身が何にどういう理由で投資するのかということを、常に冷静に考えてることが大切です。

株式投資において冷静さを欠き、感情的になってしまうとそれは多大なリスクとなります。

 

昨今では仮想通貨が流行していますが、仮想通貨というものが何なのかよく分からずに「儲かりそうだから」という理由だけで、やっている人も多いのではないでしょうか。

2018年における仮想通貨の値動きは、まさに投資を始めたばかりの人が多く参入してくるとこんな動きをするんだろうな、といった感じの値動きでした。

インターネットや雑誌の情報に惑わされずに、本当に儲かるのかよくよく考えて、分からないものには手を出さないようにしましょう。

明日、来月に株価が上がろうが下がろうが私にはどうでもいいこと

ウォーレンバフェット氏の格言では、長期的な目線を持って投資をすることが大切だと言っています。

明日、来月に株価がどう動いても関係なく、大切なのは5年後や10年後です。

毎日の株価変動に、時間や意識を左右されるのではなく、5年後、10年後といった将来を意識して投資を行いましょうということです。

 

投資を始めたばかりの人は、どうしても日々の株価の動向が気になってしまうと思います。

株価が上昇している時は強気になり、株価が下落している時はどうしようかとオロオロしてしまいます。

そもそも株というのはランダムウォークをしながらゆるゆると上昇していくものなので、日々の変動を気にしていても意味がありません。


株価を見るのではなく事業を見る

投資する投資先の企業の株価で判断するのではなく、その会社の事業内容を見て判断しようという格言です。

株の投資をしていると、どうしも株価ばかりに意識がいってしまいがちです。

会社の株というものは、会社が新しい研究開発をしたり業績を上げたりすることで、自然と株価にも影響してくるものです。

株価の数値ばかりに目を向けるのではなく、会社の事業内容、将来性に目を向けることが大切です。

株価が下落したときに売ってはいけない。むしろ買うことが大切

株価は高騰した時に売ると、投資家の儲けが出るという仕組みになっています。

そのため、株価が下落した時には売らずに、むしろ買うことが大切だ、という格言です。

これは、長期的な目線を持っているウォーレンバフェット氏ならではの格言と言えるかもしれません。

 

確かに、株価が下落した時に売ってしまうと損失ばかりが増えてしまいます。

この格言の意味は、持ち株が大きく下落しても損切するな、という意味にも捉えれそうですが、そういう意味ではないと思います。

例えば株価が半分に下落した場合、元の株に戻そうとすると単純計算でその株を倍に増やさなければいけません。

何十年と待っていれば元に戻るもしれませんが、株を倍に増やすというのは並大抵のことではありません。

損切するなという意味ではなく、長期的な目線を持ち、その株の成長が見込めるのであれば、有事の時(例えばリーマン・ショックなど)には株を買い増ししましょうという意味と捉えています。

バカでも経営できる会社の株を買う

バカでも経営できる会社の株を買うことが大切だという格言です。

なんだか深く考えずにこの格言だけ聞くと、バカが会社を経営していたら株価も落ちてしまいそうだけど?と思いがちですが、そういうことではありません。

会社の創業者は、時が経てば必然的に、2代目社長、3代目社長へと受け継がれていきます。

会社の創業者は当然優秀でしょうけど、2代目、3代目の社長は優秀か無能かは分かりません。

その時に2代目、3代目の社長が例え無能であったとしても、経営を続けていける会社に投資をしましょう、という意味です。

でもバカでも経営できる会社の株って例えばどこがあるの?そんな会社なんてあるの?ということになると思います。

 

例えばコカ・コーラ、マクドナルド、クラフトハインツなどは、社長が誰でもそれほど変わらないでしょう。

コカ・コーラなどは、新商品を開発するといっても飲み物の開発ですから、自動車産業に比べるとコストなんて激安ですし、マクドナルドも同様です。

ケチャップやチーズが有名な食料品メーカーであるクラフトハインツも同様です。

今は有能な経営者でも、時が経てばいずれは変わるわけですからね。

まとめ

ウォーレン・バフェット氏の格言をまとめると、

格言
  • 格言その1.リスクとは、自分が何をやっているかよくわからない時に起こるものである
  • 格言その2.明日、来月に株価が上がろうが下がろうが私にはどうでもいいこと
  • 格言その3.株価を見るのではなく事業を見る
  • 格言その4.株価が下落したときに売ってはいけない。むしろ買うことが大切
  • 格言その5.バカでも経営できる会社の株を買う

投資初心者のみならず投資をしている全ての方に参考になりますね。

私もウォーレンバフェット氏の格言を教訓にして、これからの投資人生を歩んでいきたいと思っています。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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